扇子ヶ城(せんすがじょう)
所 在 地 海南市日方
標 高 124m 比 高 12m 築 城 者 山名義理 築 城 年 明徳2年(1391) 形 式 山城 遺 構 曲輪 登城時間 5分
歴 史明徳2年(1391)の明徳の乱で、紀伊守護職山名義理が大内義弘を迎え撃つため、居城大野城の北方に築いた城の一つである。 |
現 状城跡は日方城の東側にある「いこいの広場」が扇子ヶ城跡で、扇子を広げたような形をした台地にある。扇子ヶ城は、東西約28m、南北31mを測り、西側には帯曲輪と、南側には数段の小曲輪がある。 |
写 真 |
![]() |
![]() |
|
城跡への入口 | 曲輪 | |
![]() |
![]() |
|
曲輪 | 曲輪 | |
![]() |
![]() |
|
南側小曲輪 | 西側帯曲輪 | |