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所 在 地 | 西牟婁郡すさみ町立野 | |
| 標 高 | 17ｍ | ||
| 比 高 | 不明 | ||
| 築 城 者 | 原氏（周参見氏家臣） | ||
| 築 城 年 | 不明 | ||
| 形 式 | 丘城 | ||
| 遺 構 | なし | ||
| 登城時間 | ― |
立野城（たちのじょう）
所 在 地 西牟婁郡すさみ町立野 標 高 17ｍ 比 高 不明 築 城 者 原氏（周参見氏家臣） 築 城 年 不明 形 式 丘城 遺 構 なし 登城時間 ―
歴 史周参見氏の家臣である原氏の居城であると云われている。「安宅一乱記」には、周参見兵衛が一揆を企てたとき、中山城の周参見太郎がこの城に立て籠もったと記されている。 |
現 状紀勢道すさみＩＣを降りて県道38号線をすさみ市街地方面に約600ｍ進むと臨済宗法幢寺があり、寺の周辺が城跡であったといわれる。法幢寺は万治2年（1659年）に建立されているが、その時に破壊されたのか現在は何も残されていない。 立野城は丘に築かれた館城であったようであるが詳細は不明である。 |
写 真 |
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| 法幢寺 | 法幢寺 |
地 図 |
